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そういえばもう24歳とかになるんだっけ

by kikoko

Monday to Friday
Monday to Friday

Everybody feel the same
Everybody feel the same

毎日ギュウギュウの電車に揺られて会社に行き、ギュウギュウの電車に揺られて自宅へ帰ります。

これが嫌だったから、学生時代は一限の授業は死んでも入れないように時間割を組んでいました。


「いつの間にか」が続きます。
学校は卒業してるし、就職してるし。

まだまだ若いのは変わらないのだろうけど、
それでも「いつの間にか」24歳なんて年になろうとしています。

高校生の間までは30代後半まではピッチピチよなんて思っていましたが、
社会人になってみるとかなり焦りがあるのが現状です。


あまりに時間の過ぎ方が早い。


そもそも時間を体感するのは仕事の締切に追われているからであって、
決して「時間」という空間に自分がいることを体感しているわけではありません。

つまり、社会人というベルトコンベアに乗っているようなモノ。
しかも新幹線並みのスピードで進むものだからさあタイヘン。


毎日毎日、眠いとか身体がダルいとか、そんなことばっかりが頭をよぎります。
こんなので休日を迎えても、せいぜい休日として楽しめるのは1日ぐらいでしょう。
土日の二日間の内、一日は結局仕事のせいで潰れてるのと同じだと思うのです。


「愚痴ってもね...何も変わらないわけだし?」


「生産性ないじゃん。だって改善する気無いんでしょ?」


「そんなに嫌なら仕事辞めればいいじゃん、まだ若いし転職できるよ」


「君さ、そもそも今の仕事向いてないよ」


「正直言えば、休みの日でも仕事するのは当たり前です」


実際にこんなことを言われるわけなんですが、
仕事を辞めるってことが簡単にできません。


一度始めたことをすぐに放り出す人間は、他のことをまた始めても同じことを繰り返す。
そんなささやきが頭についてまわるからです。

『そもそも人間関係で上手くいかなかったのは自分のせいなんだろうか。』
『もっと仕事を上手くこなせれば仕事も楽しくなるだろう。』
『精神的に参って仕事辞めるなんて転職するときになんて言えば良いんだ』

こうやって自分の頭の中でループが周り始め....

『今の職場、全部が全部嫌いってわけじゃないもんな、仲の良い同期とかいるし...』
『ちょっと我慢すれば...』
『これよりひどい環境で働いてるって友だち言ってたし...』


ついには自分のことなのに、問題を自分から遠ざけようとしてしまいます。
こうしてうやむやになったまま一日が終わり、また出社の時間が来るわけです。



身体の表面に異変が起きたら末期

精神が参ってしまっても、それが表に出ない限り認めようとしない人がいます。

頭痛だってストレス(つまり精神)からくるものだってあるのに。


ひどい失恋をしたときに、何にもやる気が起きず、
朝起きるのも気だるくてしょうがないといった出来事がありました。

そのとき、自分の身体に起きた異変といえば、両手の皮膚が急にガサガサになり
ポロポロと皮が剥がれ落ちるのが止まらなくなってしまいました。

それも見るのも気持ちが悪いし、なんど手をさすっても、洗っても皮膚がポロポロ落ちていくのは止まりません。

これは完全にストレスが身体の表面に現れた証拠でした。
頭部に円形脱毛が起きるのと同じ現象です。


もしかしたら、わかりにくい形で身体に顕れるかもしれません。
耳が急に聴こえなくなるかもしれません。
頭がボーッとして集中が全くできなくなるかもしれません。
怒りやすくなるかもしれません。


自分には分からなくても、あなたを見る他の人からは、
あなたの異変が一発で分かるかもしれません。

精神的なダメージは、「無」にできません。
身体に顕れる異変は、それらを「無かったこと」にしようとしてきた報いだと思っても良いのかもしれません。



それにしても24歳です。

もう6年で30代に突入します。


日々溜まるストレスに、発散が追いつかない現実。

他人の不幸も自分の蜜にはならないほどに、不幸せに溢れたこの世の中に
じぶんはどうやって生きていけばいいんでしょう。


仕事のしかた、コミュニケーションの取り方以前に、
「生き方」というものを学んだほうが良い気がしてきました。




おしまい


kikoko
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